top of page

理学療法・言語療法・作業療法
REHABILITATION PROGRAMMES
理学療法

理学療法について
理学療法は病気などで障害を持った方の機能回復と身体機能維持を目的に行う治療法で、運動療法と物理療法の2つの治療法が中心となります。
当院では治療にあたって患者様の状態を把握し、個別に訓練内容や目標を決め、少しでも患者様の残存能力を高め日常生活や社会生活が自立でき、獲得した身体能力が維持できるようにしています。

リハビリテーションにかかる施設基準
脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)
運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
廃用症候群リハビリテーション料(Ⅱ)


物理療法
-
鎮痛と運動療法前の治療
-
熱や電気を用いた機器での治療


運動療法
-
理学療法士による専門的な治療
基本動作、歩行訓練(屋内・野外) -
各種体操、自主トレなど


言語療法

言語療法について
主に高齢者へのコミュニケーションと食事への支援を行っています。
-
対象者の平均年齢は70~80代、人数は50名程度です。1日20名程度の訓練実施。
-
疾患は失語症、構音障害、聴覚障害、認知症、摂食嚥下障害です。
-
業務内容は評価、訓練、コミュニケーション方法の検討、栄養摂取方法の検討などを行います。
-
その他、院内外での研修会参加・発表、ST実習の受け入れなど行っています。


リハビリテーションにかかる施設基準
脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)
廃用症候群リハビリテーション料(Ⅱ)

訓練内容

※ST場面の画像(STモデルは実習生)
